「スマホ老眼」って？！
先日テレビでスマホ老眼という言葉をききました。実は私、最近目のかすみを周囲の知り合いとかに相談していたので「これか？！」と思いました。
スマホ老眼って簡単にいうと「眼のピント調整」がスムーズにできないんですが、私よく子どもの部活で試合の応援にくとこの現象をひどく感じていました。最初老眼かとも思っていたのですが、遠くをみていて見えていたのに近くをぱっとみたらぼやけてみえない、とか、逆に携帯に連絡がきた時に携帯をみたあと、遠くをぱっとみると遠くが見えないみたいな老眼？老眼で近くがみえないんじゃ？ん？でも近くは見えているし、明らかにピントが合うのが遅い……みたいな感じです。
老眼なのかわからないから眼科いくのちょっとためらっていたんですよね。
でもこれなんだと思います。
まあ年齢も40代に突入したし、もともと目がいいと老眼が早いというので心配はしていたのですが、コンタクトもメガネもかけたことがないので眼科は遠い感じがします。(笑)
去年の年末、検診で「緑内障の疑い」がかかるまでは眼科を受診したことなかったのですが、精密検査をうけるために初めて眼科を受診してきました。
特に問題はなかったのですが年齢的に定期的に検査はしたほうがいいみたいですね。
スマホ老眼の予防
目がぼやけだしてから、PC操作のときにはブルーライトカットを50％カットするメガネを使うようにしています。これだと目がぼやけないのかと思っていたら、スマホ老眼はスマホの画面を近くでみすぎることに問題があるみたいでなので、子どもも早い時期のスマホは目が心配になりますね。ニュースで小学校4年生程度で目がピント合わせをする動作はなんと45歳くないなんですよ。
スマホやタブレットなどは近くでみるような姿勢は注意してあげないといけないです！
私も気をつけなくてはいけません(汗)予防策も兼ねていきましょうね。
予防策
- ブルーライトで目に負担をかけないメガネなどのアイテムを使用する
- スマホを見るときに40cm以上離す。
- 目のストレッチでトレーニングする。
目のストレットトレーニング方法
- ストレッチはペンをもって片腕を正面に伸ばす。
- そのままペンをみつめて3秒、ペンの奥にある景色を3秒、1日3セット2回程度です。
目で遠くと近くをみるトレーニングですね。スマホ老眼も危険ですが、年齢を重ねたら目の検診を忘れずにしましょうね。
似たような動画がありましたのでこちらも参考にしてみてください。
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
コメント