韓国ドラマなんて好きにならないだろう?と思っていた数年前。
今ではハシゴで韓国ドラマを見続けている日々です。今現在私の唯一の趣味かもしれません。(笑)
その中から「ミス・コリア」からよくでてくる韓国語とみどころを紹介していきます。
ちなみ私は韓国語は話せませんし、ハングル文字も読めません。ドラマから学べる点から私も学び、韓国ドラマの魅力としてご一緒に紹介していこうと思います。
♦韓国ドラマ「ミス・コリア」とは♦
「ミスコリア」予告編動画
1957年から毎年開かれている「ミス・コリア」は、韓国の国民的行事のひとつで、ドラマからはミス・コリアになること自体が奇跡のような出来事であるほど、なりたくてもなれない憧れの舞台となっていることがわかります。
またドラマの中でも不正審査など多くの困難が主人公に降りかかる出来事が起こりますが、実際の韓国で開かれたミス・コリアでも同様の疑惑騒動や、整形による美人が増えたことから、2002年以降大会自体の放送がケーブルテレビでの放送へと変化しています。ドラマの放送は、全20話で2013年韓国MBCより放送されたものです。
そんな実際の問題を背景に取り入れている目線でドラマをみると、ミス・コリアが選出されるときの最終判断で、選考の「基準」に変化を与える場面が放送され、まさにミス・コリアが誕生する瞬間が、大会自体の「魅力」を感じ取れるものになっています。
ミス・コリアのドラマには、「ミス・コリア」という魅力的な立ち位置と、まっすぐに恋をする主人公がとてもキュートなドラマで、人間模様の変化にも共感できる良い作品です。
♦いよいよ最終話♦
スカパーに加入してドラマのハシゴをしている私ですが、スカパー登録でチャンネル「フジテレビTWO」で最終話(2017年6月15日深夜1時)を残すのみの放送となりました。
これを見る頃には終了しているかもしれませんが、みたい方はレンタルでも見れますし、スカパーチャンネルでは何度か放送を繰り返したりしますので、今後韓国ドラマにハマるようなら登録をおすすめしますよ。
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キャスト紹介
主人公のオ・ジヨン役、イ・ヨニは華政(ファジョン)やファントムなどのドラマでも出演している女優さんです。ミス・コリアのドラマでは、スタイルがとてもよく、痩せ型ならではの女性の胸に対する悩みを投影した姿をもっていますので共感しやすく、まっすぐな気持ちを表現しながらも、負けず嫌いなハングリー精神がみどころのキャストです。
オ・ジヨンと元恋人同士役で、新たに恋をする役に、声がアナウンサーばりに素敵なイ・ソンギュン。役柄は化粧品の貧乏社長を奮闘するキム・ヒョンジュンですが、同じ化粧品に情熱をかける同僚にキム・ガンウ役のチェ・ジェファンと、借金の回収をするために悪役になりきれないもどかしい役のチョン・ソンセン役のイ・ソンミンとは、「パスタ~恋ができるまで~」で共演しているため、韓国ドラマが好きな人にしてみたら親しみがわく顔ぶれなんです。その他にもあちこちのドラマでよくみるキャストが多く、「ミス・コリア」を通して繰り広げられる厳しい世界と、ラブ表現がキュートな作品です。
♦「ミス・コリア」から学べる韓国のあいさつ♦
ミス・コリアからはオ・ジヨンが舞台であいさつしている言葉を練習する場面からご紹介。日本語のように朝や昼、夜に使い分ける必要がないので便利ですよ。
「アンニョンハシムニカ」というフレーズ、日本語では「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」にあたります。舞台で使用している言葉なので丁寧な言い方ですね。
軽めにいうと「アンニョンハセヨ」といいます。
もっと気軽にいうと「アンニョン」になりますよ。
携帯電話を使用した場面もありますが、どんなドラマでもよくでてきますので、すぐ覚えるのでは?という電話の応答は
「ヨボセヨ」です。
韓国語は英語より聞き取りやすく、勉強してみようかな?といえるくらいきっと気になるはずですので、せっかくドラマで異文化や習慣、言語を聞くことができるので、私も話せる言葉やマナーを増やしていきたいと思います。
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